本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊今日はこちらも恒例にしたい漫画の話を。【満州アヘンスクワッド】時代は昭和12年ー中国の満州。貧しく気弱な少年が母を助けるため阿片に手を染めていき、そしてそれを利用する国家や組織。1巻目の裏の装丁に『満州で一番軽いものは、人の命だ』と記載され書店にてジャケ買いして、私的に成功した作品でした。最近4巻目が発売されたばかりです。あくまでもフィクションではありますが、人間の欲と本能にまみれた話が、テンポ良く描かれていきます。見たくもない部分に焦点があてられた話で、でも見たくなってと、沼に引き込まれるような感覚に。これからが楽しみな作品の一つです。皆さんは、怖いけど見たくなってしまう作品はありますか?それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙