本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊昨日 6月26日からは、七十二候【菖蒲華(あやめはなくさ)】あやめの花が美しく咲き始める頃。この菖蒲(あやめ)とは、端午の節供に用いる菖蒲(しょうぶ)ではなく、花菖蒲(はなしょうぶ)のことです。花菖蒲が、園芸植物として盛んに改良され、多くの品種が生まれたのは江戸時代。大輪から小輪、多彩な色や形の花菖蒲は人々に大人気で、江戸の堀切周辺(現在の東京都葛飾区堀切周辺)には、さまざまな品種を集めた菖蒲園がたくさんできたとの事です。花菖蒲とよく似た花に、あやめやかきつばたがあります。「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」ということわざもあります。これはどれも美しくて優劣つけがたいという意味ですが皆さまは花菖蒲とあやめを見分けられますか?それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙