本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊   本日12月22日からは二十四節気の第22節目。 【冬至(とうじ)】北半球において、1年で夜が最も長く、昼が短い日です。  冬至に行われるさまざまな風習は、来(きた)る寒さに備えるためでもあります。 カボチャを食べる風習がありますね。実は、かぼちゃの原産地は中南米。貯蔵のきくカボチャは、野菜の乏しい時季の貴重なビタミン源でもありました。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という先人の知恵なのです。ただ、江戸時代の文献には「冬至にかぼちゃ」という内容の記述はなく、明治以降に生まれた比較的新しい習慣と考えられているとの事。   柚子湯に浸かる風習もありますね。こちらは、お風呂屋さんが始めたとされています。『冬至=湯治』という語呂合わせからきています。また、『柚子(ゆず)=融通(ゆうずう)』がききますようにという願いも込められています。柚子湯は、ひびやあかぎれを治し、血行を改善し、風邪の予防に役立つといわれます。冬が旬の柚子は香りも強いため、邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的でも使用するようです。  寒さはこれからが本番❄️ ホックホクのかぼちゃとあったかい柚子湯で、冬を乗り切りましょう☺️ 私は敏感肌なので、柚子を丸々そのまま浴槽に入れます。潰したり、切ったモノを入れて何度か痛い目に、、😵  皆さんは、寒い冬にする習慣などはありますか?  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように☺️