本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️  今日は、勝手に恒例の落語について。  【堀の内】粗忽者(あわて者)の亭主 大工の熊五郎。なんとかしてこの性格を直せないものかと、女房に相談すると、堀の内のお祖師さまに願掛けすればいいと勧められる。さっそく向かうが、、   春風亭一之輔さんの噺を、寄席でも映像でも何度も聴いております。ちょっと気持ちが沈んだ時に聴いて、気持ちの切り替えの定番になってます。 一之輔師匠の噺に出てくる粗忽な人は、本当にいつもいつも愛らしく可愛いです。とても愛情を持って、大切に面白がるのが伝わり、聞いている側を柔らかな気持ちにさせてくれます。熊五郎のお題目を唱えるのがラップ調になったりと、ずっーと笑いぱなしです🤣 多分、落語に触れた事の無い人は、一之輔師匠の落語から入ると、言葉も現代で難しくなく、しっかり落語を楽しめると思われます。   次の出勤 16日(日)は、夕方からもう一つの仕事が少しあるので 早めの15時アップになります。  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙