本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️  今日は 時事ネタの話を。--以下 夕刊フジから引用--  落語芸術協会の新真打、春風亭昇也(39)と柳若改メ春風亭柳雀(50)が先ごろ、都内で昇進披露会見を行った。  2人は柳亭小痴楽や神田伯山、桂宮治らと一緒に落語ユニット「成金」を結成。2人の昇進で「成金」メンバーは全員真打になる。 若いころ、漫才師だった昇也はコンビ解散を経て、昇太に入門した。 「師匠が楽しそうに生きているから、そういう大人になりたい。いつも楽しそうな大人でいたい。面白いとかうまいもいいんですけど、僕は軽さを出せればいいのかな。柳家権太楼師匠に以前、『君の軽さは才能だと思いなさい』といわれた。その才能を伸ばしていきたいと思います」と軽妙に意気込む。昇太の期待も厚い。 柳雀はサラリーマン生活を経験し、37歳で瀧川鯉昇(68)に入門した。20歳ほど年下の仲間と前座修行をこなした。入門の背中を押したのは出世だった。 「課長の昇進試験を受けると人生が決まってしまうと思って師匠に門をたたいた。課長はまずいなと思った」と振り返り、「会社はチームで仕事をやりますが、落語は座布団に座って15分、自分ひとりの差配、責任でできる。一人で全部責任を負う、演芸の中の総合芸術は落語だと思っている。自分で監督にもなれるし脚本も書ける」と真打になる喜びを伝えた。 5月1日から真打昇進披露興行が始まるが、真打になったからといって芸ががらりと変わるわけではない。いつまでも、常に芸は一歩一歩。  中略--引用ここまで-- 私は昇也さん推しで、ある公演前に真打披露興行の前売りチケットをご本人から購入したのですが、緊張して何も話せず、落語友達が助け船を出して、何とか「応援してます…」だけ言う事が出来ました😆そして仕事の疲れと暖房の温かさも合間って、ど真ん中の座席で、静かに寝落ち。本当に申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、、😅  皆さんは、好きなのに緊張で しくじってしまった経験はありますか?  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙