足元が悪い中、本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️     肌寒い日でしたね。 梅雨入り発表がありましたね☔️     今日は、【紫陽花】の話を。     梅雨の時季に咲く花といえば、紫陽花を思い浮かべる方も多いと思います。   紫陽花はユキノシタ科の落葉低木で、花の色は土の性質で変わります。 土壌が酸性だと青い花が咲き、アルカリ性が強いと赤みが強くなります。しかし、品種改良されたものは色が変わらないものが多いとの事。   また紫陽花は咲き始めから、白・淡緑・青・紫・薄紅色などと色彩を変化させるため『七変化(しちへんげ)』の異名もあります。   紫陽花の花のように見える部分は、花びらではなく葉が変形した萼(ガク)と呼ばれるものです。本当の花は萼の内側に小さく存在しています。     一度、鎌倉の明月寺、別名あじさい寺といわれる所に、紫陽花を観に行きました。 約2500株が植えられているとの事で、辺り一面を青色に染める幻想的な光景が広がりました?? 今年は都内にしようかな。しっとりと濡れた姿も美しく、梅雨ならではの風情を感じますね。     皆さんは、梅雨ならでは 何を思い浮かべますか?     では、次の予定は、明後日 水曜日になります。 ご来店 心よりお待ち申し上げております☺️     それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙