厳しい暑さの中、本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️  今日は、最近よく食べている枝豆の話を。  一度食べ出したら止まらない枝豆。折角なので、色々調べてみました。  原産地は東アジア・中国といわれ、奈良・平安時代には既に現在の形で食されていたとされ、江戸時代には夏になると路上に枝豆売りの姿があったと言われてます。現在のように枝から鞘を外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られていたとの事。この状態のものを「枝付き豆」または「枝成り豆」と呼び、それが『枝豆』の名前の由来とされています。  枝豆とは、未成熟の状態で収穫された大豆のこと。分類は「豆類」ではなく「野菜類」。 栄養素は、たんぱく質・イソフラボン・メチオニン(肝臓に良い)・ビタミン類・カリウム・ビタミン・βカロテン・葉酸・鉄分など。豆類と野菜類両方の栄養的特徴をあわせ持った、いいとこどりの食材です。  私は可能なら、枝つきの枝豆購入し、1つ1つ切り離し、先端部分をはさみで少し切り落とます。産毛や土などを取る為、手で強く握るようにゴシゴシと もみ込んで塩もみをし、軽くすすぎます。 そしてここからがポイント。枝豆農家さん直伝の茹で方🫕鍋に枝豆を移し、小さじ2〜3の塩を全体にまぶし、水50cc入れて蓋をして点火。中火で待つこと5分。ザルにあけて、粗熱を取りながらお好みで塩を振る。特段 冷まさず、茹でたての枝豆を召し上がれます。 暑い日でも大量のお湯を沸かさず、少ない水で蒸し茹でなので甘みが強くて、とても美味しいです🎶  皆さんは、枝豆は好きですか?  では、次の予定は、明日 月曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙