肌寒く足元が悪い中、本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️   今日は、年末に楽しみな話を。  --以下 スポーツ報知 から引用-- 若手落語家の登竜門といわれる「ＮＨＫ新人落語大賞」が２３日、発表された。１０月３１日に東京・霞が関のイイノホールで行われたもので、落語立川流の立川吉笑（３８）が優勝した。 吉笑のほか、東京からは林家つる子（３５）、三遊亭わん丈（３９）、上方からは露の紫（４８）、桂源太（２６）、桂天吾（２６）の６人で競い、吉笑は唯一自作の新作落語「ぷるぷる」を演じた。長屋に住む八五郎が、松ヤニをなめて、唇がくっついてしまい「ぷるぷる」としかしゃべれなくなるストーリーで会場は爆笑に包まれた。 中略 優勝が決まった瞬間、吉笑の目に涙が。「すごくうれしい。一番自信があるネタでした。やってきたことが報われた」と喜びに浸った。 立川談笑（５７）の一番弟子である吉笑は１０年に入門し、１年５か月で二ツ目に昇進し、新作を次々と生み出してきた。「夜中に作業するんですが朝まで何も思いつかなかったことがあった。それを思い出して…」と涙の理由を語った。春風亭昇々、瀧川鯉八、浪曲師・玉川太福と創作話芸ユニット「ソーゾーシー」で活動している。受賞作の「ぷるぷる」は昨年７月にネタおろし。「自分がこれまで作ってきたネタの中で群を抜いて良かったネタです。メチャクチャ色々なところでやりました。１年間ブラッシュアップできて良かったです」と話した。 「自分が面白いと思う感覚を、漫才とかコントが好きな人にも『落語もこれだけ面白い』と伝えたかった」と談笑に入門。師匠・談笑からは「『楽しんでやれ』とは最初から言われていて、『自信をもって自分のやりたい落語を全力で楽しんでやりなさい』と…。師匠の教えをもとに、楽しんだネタができて良かったです」と感謝を口にしていた。 --引用ここまで--  おめでとうございます㊗️🎉吉笑さんの【ぷるぷる】噺は寄席で聴いた事もあり、なんの前知識なく笑えます。リアルタイムでは観れなかったので、録画が楽しみです。 皆さんは年末に向けて楽しみな番組などありますか？  では 次の予定は、明日 木曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙
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