本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️      タイミングが合わなかったお客様、申し訳ありませんでした💦 またの機会をお待ちしております☺️  今日は 気になったニュースを。  --以下 産経新聞から引用-- 電気代など光熱費の高騰が続くなか、東京芸術大学が「電気代を稼ぐコンサート」を4月15日に開催する。同大客員教授で歌手のさだまさしさん、教授のクリエーティブディレクター、箭内道彦さんが企画したもので、収益は電気代に充当される。同大は日本最高峰の芸術大として知られるが、光熱費の高騰などで財政難に直面。先月には経費削減のため練習室のピアノを一部撤去したことが議論を呼んだ。箭内さんは産経新聞の取材にコメントを寄せ、「学生たちが安心して学ぶ場を維持できるきっかけになることができたら」と意気込んだ。  コンサートのタイトルは、「~まさしと道彦の部屋~ 電気代を稼ぐコンサート LIGHT FOR ARTS!!」。一般公開の特別講座として、東京芸大の奏楽堂(東京都台東区)で開かれる。さださんは同大社会連携センター客員教授、箭内さんは美術学部デザイン科教授を務めており、コンサートの企画、プロデュースを担当。2人のほかに、前学長でバイオリニストの澤和樹さん、落語家の立川談春さん、美術学部デザイン科「映像論」講師でヒップホップグループ、RHYMESTER の Mummy-D さん、シンガーソングライターで、さださんとフォークデュオ「グレープ」を組む吉田政美さんらがスペシャルゲストとして参加する。 「電気代を稼ぐコンサート」という公演名はさださんが考え、箭内さんが賛同して決まった。必要経費を差し引いた収益の数百万円を電気代に充当する計画だ。 -中略- 東京芸大は日本で唯一の国立総合芸術大学だが、文部科学省から支給される「運営費交付金」は減少の一途を辿っている。令和元年から運営費交付金は成果を中心とした実施状況に基づく配分となり、「選択と集中」も進む。さらに昨今は光熱費が高騰し、大学の経営圧迫が懸念されている。同大の総務課によると、電気代の高騰や電力供給事業者の倒産で、当初、年間約1億2700万円と見込んでいた令和4年度の電気料金は3億6400万円程度に膨らむ見込みという。 -中略- --引用ここまで--  素晴らしい試みですよね☺️音楽・美術・落語などとライブの幅も広いので、観ている人も楽しいですね。私が様々なライブ・舞台を見聞し圧巻されるパフォーマンスの時は、すべからく東京藝大卒の方が多い気がしました。そんな才能が溢れる学生たちが、安心して学ぶ場を、守って頂きたい🙌  皆さんは 藝大がピンチな事、ご存知でしたか?  次の予定は、木曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙