本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️       今日は、寄席時事の話。 国立演芸場(独立行政法人日本芸術文化振興会)主催の令和4年度【花形演芸大賞】において下記の通り受賞いたしました。 令和4年度花形演芸大賞  大賞:神田伯山(講談)金賞:柳家わさび・入船亭扇橋・母心(漫才) 銀賞:春風亭柳枝・柳家風柳          こばやしけん太(音まね)・真山隼人(浪曲)  贈賞式を含む花形演芸会スペシャルは令和5年6月9日(金)夜、国立演芸場にて開催されます。   国立演芸場とは1974年に日本の伝統文化の発展を願って作られた演芸場です。落語や講談、浪曲や漫才など各種演芸が開催される場所となっています。 花形演芸大賞とは毎月開かれる「花形演芸会」に出演した出演者の中から、年間優秀者を審査員が選ぶ賞となっています。原則として入門20年以内の若手演芸家が出演します。  てっきり、ブログで上げていたつもりでおりました💦 タイムラグになってしまいましたが、おめでたい㊗️事なので。 国立演芸場は今年の10月末の閉場後、建て替え・再整備工事に。再開場は2029年秋の見込みとの事。なので、花形演芸大賞も一旦 お預けになるかと🥲  皆さんは、国立演芸場に行かれた事ありますか?   次の予定は、木曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙