本日も お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます 今日は、少し前の落語の時事ネタを。  --以下 スポニチから引用--  「令和6年能登半島地震」への支援を目的とした「能登応援落語会・チャリ亭」の記者会見が13日、東京都千代田区・らくごカフェで開かれた。会見には企画の発案者で発起人代表の春風亭柳枝(42)と柳亭小痴楽(35)、柳亭小燕枝(39)が出席した。 落語会には団体の垣根を超えて、落語協会会長の柳亭市馬(62)、人間国宝の五街道雲助(75)、桂宮治(47)ら多くの噺家が賛同。20日のらくごカフェでの会を皮切りに同所、赤坂会館、ばばん場の3カ所で計10公演が行われる。 オークションも行われ、入場料とともに義援金として、全額被災地に寄付される。 柳枝は「師匠方にお願いの電話をしているのですが、皆さん即答でお受けしますと言ってくださいました。今のところ誰ひとり拒否した人がいません。ノーギャラなんですけれども、むしろ声を掛けてくれてありがとうと言ってくれて、涙が出る思いでした。噺家は立派なんだなと思いました」と感謝を口にした。 金額の目標については「200万円」と設定。入場料150万円にオークションでは50万円の売り上げを見込む。小燕枝が「オークションで50万円ですか?」と驚きの声を上げると、小痴楽が「足りなかったらポケットマネーで」と一言。江戸っ子ならではの粋な発言で会場を沸かせた。 今回はスピード感を重視し10公演を発表したが、今後も「チャリ亭」としての追加公演をしていく。柳枝は「私たちが番頭をやるのはこれで最後になるかもしれませんが、チャリ亭というタイトルをそのままに誰かが引き継いで、いろいろな会場で会が続けばいいなというのが今のプランです」と願いを込めた。 --引用ここまで--  流石、次世代の会長候補と言われる方々です☺️私はスケジュール的に厳しそうですが、小さな会場で大師匠や人気落語家さんを生で聴けるなんて、滅多にない。いやこんな機会はないに等しい。声・雰囲気・息遣いに酔いしれる事 間違いなし。そして、それが震災支援になる事が 被災していない私達にも本当にありがたいですよね。 被災していない者は、日々経済を回す事こそが支援になりますが、チャリ亭その全額が支援に回ると聞くと 申し訳なさすら感じます。その分しっかり楽しむ事が きっと参加者が出来る事なのですね。 完売御礼もありますので、詳しくは下記から https://noto.hanashibon.com/ 皆さんは、生の芸事に触れた事はありますか?  次の予定は、水曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸 それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙  リン