この本読みました。難病の免疫疾患を患った女の子の自叙伝?エッセイ?なのですが、症状が酷すぎて、生きていくのが精一杯みたいな感じなのが、なかなか痛々しいのですが軽いタッチで描かれているので、暗い感じには、なっていません。とっても読みやすく、世の中色々大変な病気の人がいるんだなぁと、改めて思いました。帯に、これ程読みやすく心震えるノンフィクションはめったにないと、ありますが、私的には、ノンフィクションという程の立派な物でもなく、心はまったく震えませんでしたw読後、帯の内容って随分大袈裟で、信用ならないなと思った次第です。iPhoneから送信